60歳を前に読んでよかった本📚考え方を変えてくれた3冊

はじめに

60歳を前にして「この先どうなるんだろう」という漠然とした不安を感じていました。
長い間子どもを中心に暮らしてきて、自分はいつも後回し。
いざ自分の時間を考えてみても、すぐには切り替えられないことにも気づきました。

そんなときに出会ったのが、いくつかの本たちでした📚
読んでいるうちに「不安を少しずつやわらげてくれる言葉」に出会え、挑戦する勇気を持てるようになったんです。

今日は、その中でも特に印象に残った3冊をご紹介します。


📚 本① 『60歳からは自分ファーストで生きる』(草野かおる)

自分より子どもを優先するのが当たり前だと思って生きてきました。
でも、この本には「これからは自分を大切にしていいんだよ」と書かれていたんです。

「自分を後回しにしてきたなぁ」と気づいたとき、少し胸が苦しくなりました。
でも同時に、「そうか、これからは自分に目を向けていいんだ」とホッとした気持ちに。

この本を読んでから、私はブログや楽天ROOMを始める勇気をもらえたと思っています✨


📚 本② 『60歳からは、これしかやらない』(和田秀樹)

60歳を前に「やることが多すぎて、逆に何をしていいのかわからない」と思うことが増えていました。

この本で心に残ったのは、「我慢をやめていい」「やらないことを決める」という言葉。
シンプルだけど、とても強いメッセージでした。

「やめること」を決めると、その分やりたいことに時間を使える。
そう考えるだけで、肩の荷が少し軽くなったんです😊


📚 本③ 『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健)

有名なベストセラーですが、改めて読んでみると心に響きました。

特に印象的だったのは、「他人の期待に縛られず、自分の軸で生きる」という部分。
60歳を前にして「人からどう見られるか」を気にしてきた自分にとって、大きな気づきでした。

「これからはもっと自分のために生きていい」
そう背中を押してもらえた気がします。


読書から生まれた変化

本をきっかけに、少しずつ行動も変わってきました。

  • ブログや楽天ROOMを始めた✍️
  • 会社での立ち振る舞いや働き方を見直すようになった⌛
  • 好きなアニメを一気観したり、お金の勉強も始めた📺💰

「挑戦は小さなことからでいい」
そう思えるようになったのは、これらの本との出会いがあったからです。


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もっとたくさんの本を読みたいと思って、Kobo電子書籍リーダーも購入しました!
カバーやスタイラスも揃えて、これからさらに読書が楽しみになりそうです✨
このレビューは別の記事でご紹介しますね。


まとめ

60歳を前に読んだ本たちは、私の「不安」を少しやわらげ、これからの挑戦を後押ししてくれる存在になりました。
共感しながら読み進めることで、気持ちが軽くなったり、前向きな一歩を踏み出せるきっかけになったと思います🌱

同じように還暦を迎えて不安を抱えている方がいたら、ぜひ手に取ってみてください📚
きっと「これから」を考えるヒントをもらえるはずです。

そして、これからも読んだ本で心に残ったことを少しずつ紹介していきます📖✨
楽しみにしていただけたらうれしいです😊


📖 紹介した本はこちら

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60歳からは「自分ファースト」で生きる。 [ 草野かおる ]

       
60歳からは、「これ」しかやらない 老後不安がたちまち消える「我慢しない生き方」 [ 和田 秀樹 ]

       
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え[ 岸見 一郎 ]

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60歳からは「自分ファースト」で生きる。 [ 草野かおる ]

       
60歳からは、「これ」しかやらない 老後不安がたちまち消える「我慢しない生き方」 [ 和田 秀樹 ]

       
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見 一郎 ]


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最後まで読んでくださってありがとうございました。
同じようにこれからを楽しみたい方に、少しでも届いたらうれしいです!😊